「うつ病」患者が急増している。その背景とうつ病の症状・診療・薬と会社における状況と休職から復職までの体験!
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自然科学研究機構・生理学研究所の等誠司准教授らの研究グループが、そううつ病の薬に脳神経の再生を促進する働きがあることを世界で初めて見つけたらしい。
脳の万能細胞である神経幹細胞の働きを薬が活発にする。
新型万能細胞(IPS細胞)が注目されているが、体内の万能細胞を薬で活性化する新たな再生医療の可能性が出てきたのだ。
この薬とは、そううつ病患者の感情の起伏を安定させる薬として広く使われている、リチウム、バルプロ酸、カルバマゼピンの三種類。
医療現場でも使用される
ウツ・不安・不眠用メンタルケアサプリ
【ヌーススピリッツ】
これらの薬をマウスに3週間与え、変化を調べた。
すると、神経幹細胞の働きを活発にする特殊なたんぱく質が増えて増殖が盛んになったらしい。
これにより、幹細胞が5割程度増え、細胞全体の数も増えたという。
早く臨床実験をして、そううつ病の救世主になるといいですね。
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うつ病治療後、会社に復帰し半年がたちました。
営業職から、支援業務に配慮してもらい規則正しい生活をしているせいもあって、今のところ順調に会社に通えています。
昨年から産業医の指導で就業制限がかかっていた「抑うつ」の部下が完全復帰できました!
時間をかけてゆっくりが一番ですね。
会社にいると男性のほうがうつ病にかかる人が多いような気がするが、
育児ノイローゼなど女性のほうが多いらしい。
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